14才の母、21才の僕

どうもーお久しぶりです。

今期のドラマ、皆さん何か見てますか？僕は日テレの「14才の母」を見ることにしました。第一回を見逃してもういいやって思って諦めてたんだけど、今日夕方第二話が放送されてて、それ見たらやっぱり見たくなっちゃって今日の第三話を録画して見ちゃいました。面白いよ、役者がはまってるし。僕の大好きな北村一輝も出てるし。北村一輝はマジ最高。マジかっこいい。神。

まぁタイトル見りゃわかると思うけど、とある女の子（ミキちゃん）が14才にして妊娠するってお話です。相手は一つ年上の男の子、中学三年生。

皆さんだったらどうしますか？子供を宿したら、もしくは宿させたら。難しいよね、極めて。極めて難しい。21才の僕、だったら、頑張るかな。一度宿った命、簡単にはつぶせないよね。まぁそういう状況に本当になってみなとわからないけどさ。ただ、それはただの罪悪感から逃げたいだけなのか、義務感からそう思うのか、はたまた一度宿った命に運命を感じて純粋に産みたいのか、わからんねぇ。わからん。人間なんてしょせんみんな一人で、みんな孤独で、自分以外の人間はみんな他人なわけだけど、自分の子供だけは別格じゃない?まぁ想像の域を出ないけどさ。自分の子供だけに対しては、あり得ない感情を持つと思うんだよね。それが宿ってるわけでしょ、女の子の体の中に。凄いよね。だから、罪悪感から産むことにしたとしても、産まれてきたらそんなの全部吹っ飛ぶんじゃないかなぁ。ただ、これは男の立場からの意見。女側からしたら、そう簡単には行かないよね。だって産むのは女なんだから。例えば、僕が同じ年齢の女の子を妊娠させたとして、その女の子には内定して来年の四月から働き始めるっていう企業がもう決まってて、これから頑張っていくぞって時に、子供を産むことになったら、その企業には就職できないだろうし、おそらく一生働くことはできないんだろうね。簡単なバイトみたいな仕事ならできるかもしれないけど、いずれにしても「ここだ!!」って決めた会社で、自分のやりたいって思ってた仕事はできなくなっちまうわけだ。でも僕は妊娠9ヶ月になろうとバリバリ働いていられる。当たり前だけどさ。当たり前だけど大きなことだよね。男と女は違う動物だからね。「産もう」って男の子に言われたら女の子は「アンタはいいよね、産まなくていんだもん」って思うわけだ。難しい。そこにはどうにも超えられない距離があるよ。distance。宇多田ヒカルの曲の中でdistanceが一番好き、関係ないけど。いや、あるか。いずれにしても、相手の女の子にそれだけのものを捨てさせてまで産めと言えるのかと聞かれたら、答えられないな、ちょっと。

ということで毎週楽しみができて嬉しい限りです。

そして会社から電話がかかってきて来週から働くことになっちまいました。まぁ勉強になるし、金も入るし、頑張ります。

そしてスケートしたいって人がまったくいなくて萎えてます。みんなもっと色々やろうよ、死ぬまでみんなあっという間だよ??色々やろうよ。まぁ予定入ってるのかもしれないけどさ、俺のこと嫌いなのかもしれないけどさ。

そしてむちうちになっちまって首が痛いです。ネットで調べたんだけどむちうちって結構危ないらしいね。でも痛いだけだから病院行く気しねぇなぁ。

ってか一回投稿してベッドに入ったんだけど書き足したくなって書き足しました。みんなもじゃんじゃん投稿しましょう。

ということで、
ばいばーい