森の好返球が
石森のジャンピングキャッチが
鎌田さんのヘッドスライディングが
私たちを一つにしてくれました。
「僕はこのチームが最強だと信じています」
5位に終わった春の大会の打ち上げで、石森と森が口を揃えて言いました。
いつしか私たちは 「田村ゼミ」 から 「チーム」 になっていました。
六郷土手の空も暮れかけた頃、2つのグラウンドで始まったベスト4の試合。
このチームで戦った最後の試合は、決勝戦ではなく、三位決定戦だったけど、
このチームで一番長くソフトボールを出来てよかった。
このチームのプレーを一番近くで見られることを、
このチームを堂々と応援できることを、
このチームの勝利を喜べることを、
このチームにいられることを、
このチームでプレー出来ることを、
このチームのみんなを、
いつもほこりにおもっていた。
ありがとう
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