Wednesday, November 18, 2009

面接帰り、初対面の就活生に

「疲れてますね。」って言われました。


どうも、21期森本です。


いろいろネタは尽きないのですが、それらはまたみんなに任せるとして。


自省の意味も込めて、ゼミの選択に迷える二年生向けにちょっと
書いてみようかと思います。
あくまで、個人の意見として参考にして頂けたら幸いです。


ゼミ生それぞれ価値観も考え方も十人十色ですので。


去年僕自身が聞きたかったことや、今年ゼミ説の時に
受けた質問に関して、少々。




Q:で、エグいですか?



何を以て「エグい」というか次第だと思います。


確かにゼミの直前はほぼ徹夜だったりすることもあります。
そんな時は確かに睡眠時間も短い(もしくは、ないw)ので、
それを「エグイ」と感じる人もいるかと思いますし。

ただ、僕自身に関して言えば、ディベート前日に徹夜して
アドレナリンがバンバンでている感じも嫌いではないので、
二週間に一日二日くらいは、そんなストイックさがあっても
いいのかなという感じです。

膨大な資料を読み込むことが「エグい」のか、
ディベート直前に徹夜になるのが「エグい」のか
人それぞれの感じ方次第ですね。


Q:時間的な拘束は多いですか?


少なくとも僕は「拘束」されていると感じたことは
一度たりともないです。


(今の僕が言うのもなんですが)
日吉でのライフスタイルの空いた時間にゼミを入れている、
という感じでしょうか。


日吉時代は、18時に授業終わって、バイトなかったりすると
遊んでたり、暇してたりしてましたが、それがゼミに変わっただけって感じですね。




他のゼミ生見ても、アルバイトしたり、サークルや部活したり、
ダブルスクール行ったりと個人個人のやりたいことはみんな、
日吉時代との変化の程度はあれど、ゼミのせいで何かを
やめたりなんてした人はいないんじゃないでしょうか。


まぁ、ディベートの直前はさすがに、ほとんどないかと思いますが、
普段だと「今日は飲み会なので」やら「デートなので」といって抜けることも。




僕らがゼミでディベートをしていることは、ご存知かと思いますが、
ディベートはやはりグループワークですので、お互いに
カバーし合うことができれば、個人がプライベート全てを
ゼミに捧げるなんてことをする必要がないですし。




僕自身も、まぁそんなストイックにやっていたわけでもないですが、
アルバイトやサークルも、続けながらこれまでやってこれたのも、
グループのみんなに支えてもらった部分が大きいなぁとはつくづく思います。
その分、逆にみんなが来れない時には、みんなの分まで頑張るという気合で。


ただ、後期になって、これまた僕個人の都合で忙しくなった分、
頼りっぱなしになっている部分もあり、「支え合う」とか言えない立場なんですが、
ただ「強制的に拘束される」ということは決してないです。




Q:田村ゼミを一言で言うとなんですか?


リア充




はい、次。






Q:どの辺が?


アツい。


ディベートにはもちろん、ソフトボールやら、三田祭やら、
ボーリングやら、ラーメンやら。

みんな一生懸命すぎるくらい一生懸命です。

何にでも。



こんな集団僕は初めてですw

はたからみればドン引きなほど、ガチすぎるところが
僕は大好きです。


三田祭で田村ゼミはトルネードポテトを売りますが、おそらく
ガチで揚げてます。

三田祭の宣伝は、だれかに任せるとして。






Q:英語はできないと入れませんか?


今改めて、FAQhttp://jironet.info/admission_3.htmlを見直してみましたが
まったくもってこの通りだと、入った身としてもつくづく思います。


英語ができないからと理由だけで、あきらめて自分の選択肢を狭めてしまうのは
もったいなさすぎると思いますよ。




ってか、FAQの1問目、20期(現4年生)26名中17名が
一年以上海外経験ありって マジっすかwww




僕今知ったんですけどww


そんな僕も大学入学までの18年間Ohmutaに住んでました。






















まぁ、福岡県なんですけどね。大牟田市。








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




質問に対する僕の答えとしてはこんなところです。
ただ、あくまで一ゼミ生としての答えということで。


僕個人として伝えたいことはまだまだありますが、
とりあえず、少しでも二年生の皆さんの参考になればと思います。























Where there is a will,
      there is a way.

―意志あるところに道はある。




去年の僕の「意志」の先には、田村ゼミがありました。


「こうなりたい」「こうしたい」という先に、田村ゼミがありました。


田村ゼミを選ぶために、「こうなりたい」「こうしたい」という
ゼミ対する自分の「意志」ができたわけではありません。



就職活動をする上でも、僕自身の「意志」があります。


今のこの「意志」の先にある、「道」を探しているところです。


それでも、もしかすると、この先その「意志」自体が変わって、
選ぶ道も変わるかもしれません。

ただ、決して「道」があって、それに合わせた
「意志」が生まれるわけではない、ということです。

全ての「道」は、「意志」ありき。


「田村ゼミ」という道に合うように、「意志」を捻じ曲げたり、
作り上げる必要はまったくないと思います。


考え考え抜いた「意志」をもって、進むべき道を選んでほしいと思います。


僕自身も、この先就職活動をする中で、気をつけるべきことだと
つくづく思います。




長くなりましたが、二年生の皆さん、本登録まであと数週間
是非、しっかり悩みに悩んで、考え考え抜いて下さい。

No comments: