たけぞーの記事を見て、ニマニマしてしまったものです。
田村ゼミいいねー。楽しそうだぁー!!!って感じでニマニマしていて、
本当に気持ち悪いやつです。
(*^_^*)
どーも21期の掛林です。
週1で書くとか宣言してみたものの、
たけぞーさんが写真入りで書いてくれた記事にすぐ上書きするのもなぁ・・・なんて思ってしまい、
怠けていたものです。ごめんなさい。
いやー、テスト期間が終わり、やっとやっと楽しい夏休みの到来ですね!!
今年の夏は、本当に暑い!!梅雨明け翌日から、蝉の鳴き声で起きるようになりましたから!!
だからなのか、夏休みへの期待もいつもよりも高いような気がします。
いつもは、気づけば夏休みだったのに、今年は待ち侘びた感があります。
試験期間中は、みんなが集まって勉強会をしてる姿が本当に印象的でしたw
(写真とっておけばよかった。。。)
勉強しつつ、お菓子を分け合いつつ、おしゃべりをはさみつつ・・・な雰囲気が、
試験中なのにすごく楽しかった掛林です。
試験を受け終えて、空き教室に戻るとそこにはみんながワイワイやってたりしてて、
なんでかわからないけど、アットホームなかんじに胸がギュッとなりました。
その他にも、熱く語ったり、今まで絡む機会がなかった22期とも話せたり、
逆にお世話になってしまったり。。。
テスト結果はどうであれ、なんだかすごく有意義だったなぁと勝手に思ってます。
そして21期は卒論ドラフトお疲れ様!!
みんなが頑張ってるのを尻目に志願書とか書いてたんですが、
「負けてられないなぁー!!」って思ってしまいました。
そんなみんなの「やる時はやる」スピリットをこれからも忘れないようにしたいと思いますw
んで、話は変わるのですが志願書書きながら大学生活を思い出してみると、
私の大学生活は本当に『点』だったなぁと。。。
大学生活でやってきたこと自体が、一本線で繋がらないばかりか、将来にも繋がらないよ。
と、一瞬へこんでしまったのだけれども、、、
これを機会に『線』をつないでいく生活を心がけたいって思えるようになりました。
じゃあ、どうすれば線になるんだって話なんですけど、
それって『継続性』の問題なのかなぁって思う。
たとえば、なりたい将来像とか、夢とかあるのだとしたら、
そこに辿り着けるような近道を模索して突っ走ることもできるけど、
そんな簡単には見つからないから、とりあえずいろんなスタート地点から始めてみて、
続けてみて、それで続けるうちにどんどんどの道に絞ればいいのかわかってくるはずだから、
そんな塩梅で最終的にゴールへの線が引っ張れればいいのかなぁと。
こんなことを思い、
細々と今まで続けてきたこと、新しく一歩踏み出してみたこと、周りの人間関係
など、これからも続けることで大事にしていこうって思えるようになりました。
(なんか、書き方が志願書っぽいなぁ。。。すみません;;)
こんなことを考えるなんで暑すぎて、きっと頭がおかしくなっちゃったんだろね。
まぁそんな中出会った本が星野道夫さんの「旅をする木」って本でした。
星野さんは、自分1人で強い意志をもってアラスカに飛び込んで行った人で、
文章からも、まっすぐなかんじや熱い男気、そして繊細さが伝わってきます。
一番ぐっときたのが、
「人間の気持ちとは可笑しなものですね。どうしようもなく些細な日常に左右されている一方で、風の感触や初夏の気配でこんなにも豊かになれるのですから。人の心は深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。」
ってところです。
うーん。この深くもあって、浅いアンビバレントな感じを忘れない大人を目指したいと思います。
(なんか私が書くと全然浅く感じる・・・w)
では、皆さま熱中症に気をつけて、実りの多い夏休みをお過ごしくださいませ!!
駄文・長文。そして、いつもながらのテキトーな感じ、ご容赦くださいませ。
ちゃお!
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