Wednesday, November 27, 2013

三田祭終了とミスターの誕生



てーーーーーいす!

三田祭が終わり、開放気分なような、ディベートが迫り閉塞気分なような

ゼミ生は気分の起伏の激しい今日このごろです。


今回は、「ゼミ生の声」として人事の小松崎からの

熱い思いも最後に載ってるのでちゃんと見てね☆


さてさて、冒頭にも書いたように、三田祭が終わりました

前回のブログにも書いたように、田村ゼミはチヂミを売っていました

ちなみに店の正面はこんなかんじ



 



私はだいたいチヂミ生産ラインで4日間働いていました

こんな↓↓かんじのチヂミを100個くらいは焼いたと思います

三田祭期間中は寝る前も目を瞑ると油とチヂミ粉がフライパンの上で混ざる様子が

うかぶというChizimi PTSDになっていましたからね。







そんなチヂミの話よりも重要なのは、田村ゼミからミスター慶應が出ちゃったこと!!

ご存知、るい様です!!





いやー、まさか本当にやってくれるとは、、、思ってましたけどね(/ω\)

でも、こんな超肉食系ミスターもいるってことで

田村ゼミのイメージも変わってくるんじゃないでしょうかね



 
最終日終了時のミスター&ゼミ生たち


あれ、イケメン多くね?

ご安心ください、シケメンもいっぱいいます。

うちは多様性を重視したゼミですからね。うんうん。


てことで三田祭おつかれさまでした!!

そして、、


 
おめでとう。るい。
 
 
 
 
さて!!今日もゼミ声いきましょう!!本登録まであとわずか!!!笑
 
 
本日は、ハイスペッカーな2人ですね。
学生団体G8代表の鈴木と、
学生団体Jasck代表っぽいポジションの小松崎です
 
 
 
鈴木健人
初めまして。25期の鈴木健人です。
 私は日吉時代、ビジコンや、フットサル、ユースサミットなどに参加し、2年生の秋からはカナダのマギル大学に1年間留学していました。現在はG8 & G20 Youth Summits Japanという学生団体の代表を務めています。
私がこのゼミを選んだのは、先輩の話を伺った際、ここで努力したことが絶対自分の力になると確信したからです。幸い田村ゼミは私のような留学者用の面接を用意していた為、渡航前に面接を受けることができ、留学から帰国した3年の4月から活動に参加しています。ここで勉強する経済法や国際経済法では政治・経済・法律と様々な分野をみることが出来る他、交渉学を通じて知識を説得力に変えるという作業ができるため、将来どんな仕事についても実力を発揮できる自信がつきます。
 
自分は遅く参加したこともあって、正直まだまだこのゼミの中で成長しないと思う点がたくさんあります。でも、そういった危機感を持つ事ができ、何よりそんな自分を助けてくれるメンバーが常に周りにいるこのゼミが大好きです。一人一人に尊敬できる一面があって、弱みをお互いサポートしあっていくシステムが成り立っていることも本当に素晴らしいと思います。仲間と共に作業をして何かを作り上げたい、という思いがある2年生にはピッタリのゼミだと思うので、是非挑戦してみてください。
 
 
小松崎遥平
こんにちは。25期の小松崎遥平と申します。
僕はこのゼミに入ったことで、価値観が120度くらい変わり、世界は4倍くらい広がりました。
1年生の僕は、授業にちゃんと出ることだけが取り柄の生真面目さと、チャラくて頭空っぽのアイツらとは関わりたくないという精神的潔癖を抱えて、とても小さな世界に生きていました。大学の浮かれた空気がともかく嫌いで、高校までのバカ騒ぎが好きな性格はほとんど表出せず、「大学?まあ勉強は楽しいけどね」という具合の学生だったわけです。将来の夢は官僚。勉強のためという理由でフットサルサークルも、途中でやめました。外の世界を見ずに自分の殻に閉じこもり、それはある意味では心地よく、安定していました。
しかし、2年生の秋、だんだんと胸中に疑問が湧いてきました。「俺のやりたいことって本当に官僚なのか?」「アイツらは本当にチャラいだけなのか?」「理屈っぽい法律が好きだというのは本音か?」。そうしたチクチクとした思いに、徐々にヒビが入りだす自分の殻。
そしてゼミの説明会の時期が訪れました。民間企業もありかもしれないと思いだしていた僕は、何やら評判らしい田村次朗研究会の説明会にいきました。「慶應に入れば勝ちなのか」「残念ながら、ペーパーテストの実力は社会では通用しない」「正解の無い世界で、いかに行動をとっていくか」。先生の数々の言葉に、僕の殻はどんどん脆くなり、同時にヒビから薄日が垣間見えました。
そして、このゼミのディベートの聴講へ行きました。あの時の迫力と緊張感、高揚する自分の気持ち、初めて入る三田キャンパスの澄んだ夜の匂いを、僕は忘れることができません。あのディベートを見た時殻は破れ、強烈な眩しさが差し込みました。
官僚志望だからこそ就活組の多いゼミへ、飲み会などほとんど行ったことが無いからこそ遊びやイベントも大好きなゼミへ、理屈っぽい性格だからこそ実践力を鍛えるゼミへ。
あとは、他のゼミ生が書いてある通りの、眩しく、素晴らしい環境が待っていました。今は殻の外の、明るい世界に生きている、と自分では思っています。もちろん、殻の外にも新しい殻はあるわけで、それをなんとか今、徐々に破ろうとしているところです。
このゼミに入るのには、大会での優勝も、サークルでの代表経験も、英語力も法律の知識も必要ありません。むしろ、僕の動機は疑問や飢餓。そういったものを抱えている人に、是非受験して頂きたいと思います。
 
 
 



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