Thursday, November 28, 2013

さて、あと2日


みなさん、あと2日で本登録ですねーーーー!!!

銀杏が散ってきて、慶應銀杏伝説など信じているかたには

なかなか胃腸も痛くなってくるころでしょうか(爆笑)



去年の本登録したあとはなぜか異常なテンションで、

三田キャンで銀杏の葉っぱを掛け合った後、スピリタスで酒鍋したのも良い思い出です。

みんなもさっさとアピールシート書き上げてはっちゃけてください。



さて、今日はもうさっそくゼミ声いっちゃいましょう!

本日は先日ミスター慶應にもなった公認イケメンの藤白と




現在はノルウェーに留学中で、自称イケメンの伊坂です






藤白留維

初めまして、藤白です。皆さんの中にはどのゼミに入ろうか悩んでいる方もいれば、有名どこに入ればいいやって思っている方もいるでしょう。

正直なところ、田村次朗研究会のOBOGの数多くが国内だけでなく海外でもご活躍されています。

「なぜ、田村次朗研究会を企業は取りたいのか?」

それは、実力があるからです。

就活に先生や先輩のコネなんて一切ありません。今までの卒業生の方々が実力を社会で発揮し、誰もが評価されるから有名いわゆるブランドがついたのでしょう。もし、生半可な理由でゼミを受けるのは避けた方がいいかもしれません。それでも本当に入りたい人は肩書きだけでなく、どれだけ田村次朗研究会に入りたいのか、何をしたいのかをESや面接で思う存分ぶつけてください。

このゼミには、皆さんの実力を向上させる十分なFieldがあります。このFieldを活かすも殺すもあなた次第です。

本当に実力を上げたい方は大歓迎です。お待ちしております。。


 

 

 

伊坂駿

こんにちは、田村ゼミ25期の伊坂駿です。今はノルウェーのオスロ大学に留学しており、来年皆さん26期に合流する予定です。

まず、なぜ私が田村ゼミを志望したかと言いますと、一言で言えば「刺激を受けるため」。現在2年生の皆さんもイメージしていると思いますが、田村ゼミにはいわゆる「意識の高い」生徒が集まっています。

去年の10月留学の申し込みを終え、一旦リラックスモードに入っていた私ですが、就活に向けピリピリしていく三年生を目の前に「ちょっとまた気合を入れなおさないといけないな」とおもった矢先に目の前に現れたのが入ゼミであり、田村ゼミでした。

 聴講に行った際先輩方のエネルギーに圧倒され「俺に刺激を与えてくれるのはここしかない」とすぐに入ゼミを決意。

実際にその時私が感じたことは間違っていませんでした。田村ゼミは非常に拘束時間が多いのですが、みんなゼミ活動だけで手一杯になるのではなく自分のやりたい活動にもきっちり時間を割いている。また三年の春学期の段階でほぼ全員が就活に向け何らかの行動を起こしている。(自分の所属していたサークルではまだそんな風潮はなかったというのに!)

お世辞抜きにハイレベルな人材が揃っていると思います。別に元々ハイレベルだったわけではなく、田村ゼミの空気がハイレベルになることを求めている、その空気の中で生活したらハイレベルにならざるを得ない、そんな雰囲気を田村ゼミは提供していると私は感じています。

 では具体的に何がハイレベルなのか、簡単に言ってしまえば論理力と洞察力。矛盾なく説明するにはどうするか、また、相手の話に矛盾はないかどうかといった力が養えると思います。実際自分も3年前期のディベートを経て、日常的な会話の中でロジックの欠陥に気づくことが多くなりました。友人との会話であえてそれを指摘するのはアレですが、社会に出たら最も必要とされる能力の1つだと思います。

と、甘言ばかりを申し上げてきましたが、私が一番言いたいのはここから先。むしろここだけ読んで頂いても構いません。田村ゼミに入るのには相当な覚悟が必要です。上で申し上げた通り非常に時間を拘束時間されますし、ストレスもたまります。何か他に熱中したいことがあるならそちらを優先することをおすすめします。ゼミ生器用に他の活動と両立させていますが、やはりそれもある程度の犠牲は払っていると思われます。実際私も語学やテニス、法律との勉強との兼ね合いもあり何度も悩みました。

いや、それでもいい、田村ゼミにはいって実力を手にしたいという方。来年一緒にディベートしましょう。

 












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