東京の空

現在、大洞秀二の人生最高体重を更新中のため、今日から炭水化物抜き＋朝・夜ランニングの刑を始めました。そこで思ったことがあって、最後に書こうと思います。

修善寺でよしとマックを買いに行ったときに車から見える星がすっごいきれいで、冬の星ってういう星が全部くっきり見えたのね。だけど今日ランニングしながら東京でひとり見た空がまじどんよりしてて、星なんてひとつも見えなくて、なんか東京の寂しさを感じたっていうか今日まで特に意識したこと無いけど東京の薄汚さをすごく感じたの。わかんないよ？むこうが晴れてて今日の東京が曇りなだけかもしれない、だけどみんなと（特に？）自分に言いたいのは、やっぱこのままでいようねってことかな。
ずっと東京にいたら、そして「ビジネス」っていういっちょまえの理由で自分で自分に嘘をついていったら、いつかどの自分が本当の自分だったか分からなくなる日が来るんじゃないかな？俺らが今ちゃんと修善寺で見えてた星が、いつか雲に隠れて、どんよりした東京の空に紛れて見えなくならないかな？

俺は田村の奴の一番のよさって馬鹿な程にマイペースで、自分持ってて、それが何かに逆流してても自分のやりたいこと、楽しいと思ったことを出来ることなんじゃないかなって思ってます。だからそれを絶対に失わないで欲しい、「すれない」で欲しい。年末とかOBG会とかみんなに会えるその度ごとに、今日と全然変わらない皆に会えることを俺は楽しみに仕事をしたいし、自分の人生を一歩一歩進んでいけたらなって素直にそう思います。

なんだか校長先生みたいだね（汗）やだなー卒業するの。
こう素直に心の底から思わせてくれている皆に感謝したいです。本当にありがとう。ではまた