Thursday, March 09, 2006

kou-otu-Hey!!

どーも、みなさんこんばんは。
だんだん春らしい陽気になってきて、ぼくもすこし陽気になっています☆
と言いたいところなんですが、今日はなんか疲れてしまって『正直9時9時』の生活から逃げ出し、少し早く帰ってきちゃいました。でもそのおかげで、『うたばん』でちょっとだけ次長課長のコントが見られたので良かったです。

今週の答練の出題範囲は「共犯・個人的法益の罪」です。L○Cはむかつくことに、出題範囲を掲示していても、結構関係ないところから出題されます。でも本番は出題範囲とかないから結局同じことですね、いい訓練です。それでも僕は答練をペースメーカーにしているため、今週は「甲と乙が、同時にピストルを撃った」とか、任侠モノのヤクザ映画じゃない限りありえない事例をガリガリ勉強しています。
結構、刑法って事例がありえないんですが、刑法学者から言わせると、そういう限界事例を研究することに意義があるらしいです。とはいっても、
「甲がXに向かってピストルを撃ったところ、森の中に隠れていた乙も実はXを狙ってピストルの引き金を引いた。このとき、乙は甲の存在に気づいていたが、甲は乙の存在に気づいていない。甲、乙の罪責を述べよ。」
なんて事例、現実にありえると思いますか??絶対無いです。
僕は「『ゴルゴ13』かよ!!(ズビシッ)」って一人で突っ込んだりしながら勉強しています。

みんなは今就活だとOB訪問とかセミナーとかのピークの時期ですかね。いわゆる『セミナーラブ』とかあっちゃったりしちゃったりしちゃうんでしょうかね~~~☆☆
その辺のことも女性陣、男性陣問わずブログで逐一報告してくれると盛り上がってくるんですがね~~~。
ぐへへ。

話は戻って、僕は一月は憲法、二月は民法、三月は刑法とそれぞれ勉強してきているのですが、今月はそんなわけで刑法中心の毎日です。この前、刑法各論の参考書を読んでいたらこんな記述がありました。

☆参考判例
傷害罪の成立を認めた例
⑥自宅から近隣の被害者に向けて連日ラジオの音声等を大音量で鳴らし続け、慢性頭痛症等を負わせた行為(最判平成17年3月29日最高裁ホームページより)

これを見た瞬間
「まさかミヨ子!?」
と思いましたが、平成17年最高裁判決なので、きっと別事例ですね。
おしちゃんや翔ちゃんはこの記述に熱いものがこみ上げてくることかと思います。
前期のディベートで何度となくグル学に現れた『ミヨ子』
今はもういい思い出ですね。

そして、その後何ページか読み進めていったら、
「・・・被害者の周辺で大太鼓を強く連打するように、不法に強烈な音波を用いることも暴行にあたる(判例)・・・」という記述がありました。
僕は即座に矢印を引っ張って、
「身体の生理的機能に障害を与えた場合→傷害罪(204) ex.ミヨ子」
と書き込みました。
まだ僕の中でミヨ子は生き続けています。

よしのブログはここのところ問題が入っていて面白いです。
僕は知っている人もいるかもだけど、去年の12月までは就活も考えていて、コンサルとかいきたいなぁって漠然と考えてました。それで、某外資系コンサルティング会社と某日系シンクタンクを年明けに受けようと思って、年内に筆記対策として公務員の『数的処理』の問題集を一冊こりこり勉強してたんです。電車の中とかでSPIやる代わりに。
その時、論理問題や推理問題とか、ド・モルガンの公式とかいろいろやったので、今回のよしの問題みたいなのは慣れっこ動物です。『ウソつきは必ずウソをつく』というのがポイントです。民主党の議員みたいなものです。

正解書いちゃうと大鯔君がかわいそうなので、ボラが書くまで待つよ。ヒントは悪魔も天使も同じ答え方になるような質問を作ればいいってことだよ。ね、よし。

あっ、ジュニアハイスクールラブを書く時間が・・・
また今度書きます、お楽しみに☆まだまだハイスクールライフ書いてないしとは書いてね。女子校は怖いんだなって思い知らされました。でも自分、マナやおしちゃんだったらシメと称して黒いハイヒールのかかとでぐりぐり踏みつけられた後、「このブタがっ!!」って言われるのも悪くないかなぁって思ったりもしましたとさ。

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