Saturday, May 20, 2006

とんだ一日・・・。

今日大変なことが起きたんです。

今日は就職活動の感想を就職先の人事部の方にFEED BACKして、来年の採用につなげようの会。んで終了後は内定している部署の方と飲みに行きました!!
社員さんの前では緊張してなかなか飲んでも酔えない大洞は今日は決意していました。

『今日は潰れる。』


まずは乾杯。おつまみが出る。

うまい。

ビール二杯目。あー今日運動してないのに・・・って思いながらも、まっ楽しいからいいかって思う。砂肝の刺身。

なかなかいける。

次は麦焼酎ロックで。つまみは鴨の煮物。やっぱ、う・ま・・・・・・?いや、

かゆい!!!!!!

まさかと思い店員に聞く。そしてまさかの回答。

『はい、○○の実入ってます』(注:○○は僕の食べられないアレです)

っておーい。(実際はこれの6倍くらいの勢いだったけどさ)



病院搬送。はい、さよならー


見事公約達成。

食物アレルギーはやはり警戒レベルが違い、すぐ処置室へ通される。
すぐさま点滴始まる。注射とか全然苦手だけど、命かかってると屁でもない。素で。

そのすぐ隣ではロシア語と英語が混ざった会話の様子からすると、どうやら額を切った女の子の処置をしている模様。縫っているようで、私のつたないリスニング能力でも

「神様もう許して」

という妙にきれいな発音で女の子の悲鳴が聞こえました。

また隣では足の付け根を追ったおじいさんが救急車で運ばれたものの○○病院(いったとこ)の値段にちきる。歩けもしないのに必死に病院変更を申し入れ、看護婦さんマジギレ。そりゃそうだけど、患者さんもつらいのよ・・・、足も財布も。


っというわけで初めて緊急救護室(かっこよくいえばER!?)に入って普段とは違う経験が出来たわけですが、確実に僕の心には傷が残りました。こうなるとしばらく外食とかきつくなるんですね、全部に疑っちゃうからさ。韓国旅行はかなり不安なわけですが、予定通りいけるのかどうか・・・。はぁ

そんなとんだ一日でーした。

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