Saturday, April 08, 2006

Peanuts

おひさしぶりです。たろーです。
俺は就職活動からは限りなくドロップアウト5秒前な状況で、危機感がないことに危機感を感じている毎日ですが、みんな元気でしょーか?つうかまいまいストレス大丈夫?適度に発散してな!

そして履修の件をどうするかまったく決めていません。いや、これってそろそろ本格的にまずいんちゃうの?誰か「これ受講すべき!」みたいな情報を手に入れたら流してもらえんでしょうか。いや、ほんと、マジで。冗談抜きで。かなり懇願モードで。取った授業が全部地雷とかだったら目もあてられんわ!!
個人的なお勧めはオステンのドイツ法です。楽勝だぜぃ。

ゼミ愛かぁ。なかなかディープな話題だね。
とりあえずこのゼミって自分のゼミを好きな人が多いよね。最終学歴は慶應大学じゃなくて田村ゼミです!!みたいな。ゼミの良さを図るモノサシって色々あると思うけど、学生に好かれるゼミっていう意味じゃ日本有数のゼミだと思う。コンスタントにこの人気ってのは、ある意味異常かもしれん・・・。
あ、翔太郎の正当派異端児ってのは言い得て妙だと思います。よし、今日からパトと翔太郎は正当派異端児扱いにしよう。ちなみに、ゼミの正当派はおそらく、れーなあたり。そして俺や大桃といった異端派は、正当派の仮面を被った腹黒翔ちゃんそのうち火あぶりにされます。ぎゃー。おたすけー。

さて、なんか本の話が出てたので、その話でも。
最近は丸の内での面接の合間をぬってオアゾの丸善で立ち読みをしています。芥川賞はここで立ち読み読破しました。買えよ、俺。「沖で待つ」は結構好みが別れそうだね。俺は嫌いじゃないけど。個人的にお勧めの本は、べただけど、宮部みゆきの「火車」と「模倣犯」、金原ひとみ「蛇にピアス」、山田詠美「ソウルミュージック・ラバーズ・オンリー」あたりかな。田村の人は蛇にピアスとか読んでみると新鮮かも。完璧フィクションって捉えられそうだけど、こういう人たちって実際にいるからね・・・。
あと真面目な本では、プラトンの「ゴルギアス」って本もお薦め。ソクラテスだいせんせーが弁論家のゴルギアスをぎったぎたのめっためたに論破してるんで、びびります。フロー全段落ちてます。ソクラテス先生は摺り合わせが足りません。マジで。

さて、内容のないことをつらつら書いてきましたが、とりあえず生存確認ってことで多めにみてくだされ。自分も人のことを言えた義理じゃないですが、結構進路で悩んでいる人が多いみたいなので、励ましの意味を込めて最後に、ピーナッツ(スヌーピーのマンガ)の中の一言を引用。

配られたトランプで勝負するっきゃないのさ。
―――それがどういう意味であれ。
-You play with the cards you're dealt...Whatever that means.-

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