Tuesday, April 04, 2006

おい こら

ぴっぴー。
ひろみさんを『公然とブログ内でのろける罪』で逮捕します。その幇助罪としてよしも逮捕します。
これで二人は牢屋の中でもおのろけですね、っておい。大洞です。

今日始めてじーえすあいびーでぃーの面々と飲んできたわけです。恵比寿のあの子の元・部活友達とか、国際大会にいった柔道部の奴とか色々いたよん。
なんだか分からないのは、彼らは自分の敵なのか味方なのか。会社としてもちチームワークを発揮しないといけないし、そうしないとクライアントに最高のサービスは提供できないのは分かってるけど、いつか仲間同士で生存競争を繰り広げないといけない場面もきっとあるわけじゃん??そうなるとなんだか不思議な気分でした・・・。

そんな私が最近はまっているもの。『ダビンチコード』。読書を全然、つーか小学校の時に読んだ日本漫画歴史なんとか本以来、論文以外は初めて読んだ(多分)名作であります。
僕は家系がキリスト教で、私自身ミカエルという洗礼名をもっているのでこの作品は割とショックないわゆる”問題作”でありました。

けど確かに歴史は強者によって書かれていくものだし、必ずしも事実だけが記載されているのもではないのは事実だよね。マスコミも常に主張ののった事実を報道しています。昔、中国の各王朝には歴史を記すことだけを仕事とする職業があったくらいです。

けどもっと根本に立ち返ったとき、きっと歴史は人の気持ち無しには語れないものなんじゃないのかなって思ったりもします。事実をただ事実として記憶している人ってなんかねって感じじゃない、きっとあのときは楽しかったなとか辛かったなとか大変だったなとか、そういう自分の気持ちと事実とが混ざり合ってひとつの記憶として頭の中に定着するんじゃないかな。だからこの4月(っていうかこの春)はみんな頑張って自分と自分の将来について考えた分、一生忘れない大事な時期になるよね。きっとそれが何十年後とかに無性に懐かしくなったりしてみんなとOB会するんだろうなーなんて思ったので書いてみました。

ダビンチコードから歴史に、歴史から記憶に、といういつもに増して見事な論理のすり替えをしてみました。んでは異様に長いので、そして大してまたおもしろくもないのでもう寝ます。それではねー

No comments: