Monday, February 05, 2007

banana-republic

どーも、こんばんは。またもやリレーを無視してカキコしちゃいます。
OBG会、お疲れさまでした。僕はあんまり準備や運営にたずさわれなくて申し訳なかったです。
本番でドラえもんが飛行する瞬間は感動でした。パトとひろみちゃんの司会もかなり良かったです。ほんとにほんとにみんなに拍手です。ぱちぱち。
その後の打ち上げも激楽しかったです。つまり、しょこたん風に言うと「ぎがたのしかったりんこ☆」って感じです。

パトがブログで、みんな卒業に向けてどんどん仲良くなってるね、みたいなコトを書きこんでいて、なんかとてもうれしかったです。パトはゼミのみんなの間に流れる空気をちゃんと感じているんだなぁって思いました。そしてその雰囲気をみんなが大切にしようとしている事もとても素敵だと思いました。大学生になっても、こんなあったかいコミュニティの一員でいられることがとても幸せです。
そんなことを思いながら川田さんの書き込みを見て、バナナカクテルの数を数えてみました。なんと、24杯も飲んでいました。なんでみんなバナナカクテルにはまってしまったのでしょー。間違いなくバナナカクテル人気の火付け役はO桃さんです。O桃さんにはbanana republicの一日店長を務めていただきたいぐらいです。めんどくさい野郎どものフリに応えてくれたレディの方々にもほんと感謝です。バナナカクテルをごくごく飲む女性陣の姿はとてもたくましかったです。

そして僕は秋光さんにバナナカクテルを勧めたらいやらしいといわれてしまいました。そう言われるとわかって下ネタを言うゆーちんも罪な男です。でもほんと田村ゼミは下ネタに関して寛容な人が多くてすごいなぁって思います。昨日、久しぶりに高校の時の仲間と食事をしたのですが、男はともかく、やはり女の子はオヤジ下ネタギャグはご法度でした。(多分、僕のネタレヴェルが高校の時よりも何倍も上がっていたのも原因の一つだと思います。)

よく憲法で、「表現の自由は自己実現と自己統治の価値があるんだ」なんて事を予備校の☆論証パターン☆の中にこれ見よがしに書かれているのですが、まぁそっち系の話もそれに通じるものがあるのかもしれません。(でも、答案でイトマコを真似して『自己実現』とかを堂々と書くと、こいつわかってんのかって先生に思われてしまうので気をつけましょう。せいぜい、『表現の自由(21条)がないと飲み会でバナナカクテルを勧めたり、隣に座ったきれいな女の子を口説いたり、本当は思ってないけど「今日の○○さんはなんかすごい魅力的だね。いや、ごめん、僕はずっとそばにいたのにそんなことにも気付いていなかったのかもしれないな・・・。おれはほんと罪な男だよ。」なんて事も素直に、もしくは計算して言えなくなってしまう。例えば・・・』とし、例としてゼミでの下ネタ合戦を引き合いに出すと論証に厚みが増すかと思います。嘘)

僕は今、大学院入学の前にできる限り法律知識を増やしておこうと思い、憲法から順々に勉強しています。基本的に憲法は訴訟法や行政法などめんどくさい法律を知っていないとちゃんとわからないような事項が多いので、その分同時並行的にそれらの法律の復習にもなって、一石二鳥的法律です。ただ、憲法は大学1、2年次に科目が配当されているので、けっこうそんなことに気づかずに勉強が進んでしまい、結局なんだかよく分からなかったってなるのだと思います。(ちなみに普通大学生は授業なんてテスト前しか出ないし、僕もそんな事を考えるようになったのはつい最近の事なのでえらそうな事は言えないのですが・・・)
そんなこんなで、上で書いた『表現の自由』は特に誤解の多い条文だと思います。予備校本では先ほどの『自己実現、自己統治』って言葉を21条の関連で打てば響くで必ず書き、でも『公共の福祉によって制約される』って書いて、芦部先生の二重の基準をだらだらと書くのですが、そんな毎回『自己実現、自己統治』しているわけねーだろって思います。(ちなみに、僕の先ほどの飲み会でのセリフは自己実現でも自己統治でもなく、単なる自己マンです。しかも私人間なので、訴訟になっても憲法上の主張はできません。しかも最近は『人格権』なんて新しい権利が主張されつつあるので、逆に不法行為で損害賠償請求される危険性もあり、うかうか下ネタも言えません。)

なんでいつのまにかこんな話になってしまったんだろう、最初のほうは結構感動系だったのに・・・。お風呂に入らなきゃいけないタイミングになってしまったので、この辺で終わりにしまーす。

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